豊橋校

技術は一度身に着けると一生の宝

子供の頃から母や祖母が日ごろから着物を着ていて、私も自分で着られるようになりたい！と思って習い始めました。

着付けを習うようになって着物を通じてたくさんのお友達ができました。そして、娘の成人式では一生に一度の晴れ姿となる振袖を自分の手で着せてあげられたことがとても嬉しく胸がいっぱいになりました。

着付けの技術は一度身に着けると一生の宝になります。他の人に着せてあげられるのも嬉しいですが、まずは自分がキレイに着られるようになると楽しみが広がります。

教室では、生徒さんの得意・不得意を見つけて、皆さんが楽しく授業を受けられるよう心掛けております。

違う自分に変身できる着物

私が着物の着付けを習ったきっかけは、母が着物が大好きで日ごろからウールの着物を着ているのを見て『洋服より着物の方が素敵だな』と思ったからです。

最近は演歌歌手の方の着物を見て楽しんでいます。着物が着られるようになって冠婚葬祭に自分で自信をもって着物が着られたり、洋服の時とは違う自分に変身できるのでおしゃれの幅が広がりました。

着物は日本人女性を一番美しく見せてくれる民族衣装です。ぜひ一人でも多くの方に“着物美人”を目指してほしいと思います。

教室では、『お稽古してよかった』と思って頂けるように、一人一人の生徒さんを大切に、誠実・真摯に向かい合うよう努めております。

着物の世界を覗き見て

元々着物が好きでしたが、娘に浴衣を着せてあげたいと思い、基礎から学べるよう教室で習いはじめました。着物好きな友達もできましたし、家族や成人式のお嬢様方の着付けのお手伝いができるようになり、きちんと習ってよかったと思っております。

ポーセリンアートと読書が趣味です。ぜひ同じ趣味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お話ししましょう。教室では、楽しくお稽古ができるように心がけて“笑顔”と“声掛け”を大切にしております。

『着物を着てみたいな！』と思われたら是非お教室にいらして、お着物の世界を覗いてみてください。

人との出会いは財産

幼少の頃から着物を着せてもらっていて着物が大好きでしたが、成人も過ぎたのでせめて自分で着られるようにと、お教室に通い始めました。

今では親族や、成人式のお手伝いなどをするようにもなり、いろいろな経験も積みました。 ここまでやってこれたのは着付け自体が奥深いこともありますが、何よりも着物を通して素敵な出会いがあり、人生をより豊かにしてくれたからだと思います。

先生方は優しく今でもあこがれの存在です。そして苦楽を共にした同期とは年齢も職業も違いますが、悩みを相談したり、尊敬できる信頼できる大切な仲間ができたことは本当に嬉しいことでした。

これから着付けを習いたいと思っている方はぜひ最初の一歩を踏み出してみてください。そして人との出会いを大切にし、それぞれの目標に向かって一緒に頑張りましょう。
そのために笑顔で、明るく、一人ひとりの個性を大事に、楽しいお教室になるように努めて参ります。

自分らしいファッションを自由に楽しめるキモノ

キモノ＝礼装のイメージしか無かった私はキモノは美しいとは感じても、堅苦しく、面倒で画一的だと思っていました。

ですが、以前「おせん」と言うテレビドラマで料理屋の若女将が毎回着ていたキモノを見た時、ワンピースより可愛いし、スーツよりも格好いい。 洋服以上に自分らしいファッションを自由に楽しめるキモノにすっかり魅了され、着れる様になりたいと思い、習い始めました。

教室では、歴史や知識、技術をしっかり学びながら、TPOに沿った美しい着方や着せ方を学ぶ事が出来ます。丁寧に分かりやすく、一人一人と向き合ってお伝えします。

キモノは日常を特別な日に変えてくれます。ぜひ一緒にキモノを楽しんで見ませんか？