横須賀校

いつまでも若々しく美しい着物姿

子供のころから日本舞踊をしていたので着物にはなじみがあり、母の着物姿に憧れていました。

北海道出身なので自然の美しさが好きです。園芸や生け花をしていて特にお花が好きなので、蘭や葉牡丹に至るまで種から栽培しています。野菜も冬場は大根、キャベツ、ホウレンソウなど10種類以上を育てています。

着物にも季節があり、お手入れも必要ですが、着物は流行がないので、お母様の着物でも充分活用して頂けます。持っていらっしゃる着物を生かしてほしいです。

着物は自分の身体のサイズが変わっても、それなりに着られて、実際の年齢より若くいられると感じています。アクセサリーを考えるように着物の柄、帯や帯締めのコーディネートを考えています。

生徒さんには優しく、けれど甘やかさないようにしています。授業が楽しく、お休みしたくないと思える教室づくりを心がけています。

日々を大切に。着たい時が始めるチャンス。

子供の頃、祖母や母の着物姿が大好きで、大人になったら自分も着物を楽しみたいと思っていました。

時々“素敵ですね”と声を掛けて頂き、その方が少しでも着物に関心を持ってくれたと感じた時には、着物を着れてよかったなと思います。

生徒さんには楽しく教室に通ってもらい、気軽に声をかけてもらえるように笑顔で接しています。

日々を大切に。着物に興味を持ったり、着たいと思った時が始めるチャンスです。お仲間が待っています。ぜひお試しレッスンにお越しください。

おしゃれの一つとして楽しんで

２０代の頃、パーティーや友人の結婚式などで着物を着ている方を見かけて、自分も着物で出席したいと思った事がきっかけで着付けを習い始めました。

着物が着れるようになってからは、いつでも好きな時に着物を着て出掛けられるので、コンサートに行くときやパーティーに参加するとき、私はおしゃれの一つとして楽しんでいます。

着物は洋服やドレスとはまた違う上品でおしゃれな装いです。皆様にも着物を楽しんでいただけるようにお手伝いしたいと思っております。

ご自分の新しい魅力を発見しましょう

出身の京都ではとても身近に着物があり、祖父母や父は普段から着物を着ていて、家族の着物は祖母や伯母が仕立てていました。 伯母が仕立てて揃えてくれた着物があり、自分で自由に着物が着られるようになりたいと思っていました。

私はジャズバレエを30年程同じメンバーと続けていて、継続は力なりという言葉を大切にしています。 着物を着られるようになると冠婚葬祭や食事会などに着物で出掛けられ、また美術鑑賞など色々見て廻るのが好きなのですがそういう場にも気兼ねなく着て行けます。 その時々に合わせて色々なコーディネートにも挑戦して楽しむことが出来、着付けを続けてよかったなと思っています。

昨日出来なかったことが今日出来るようになったり、ご自分の新しい魅力を発見できたり。 楽しみながらお稽古に来ていただけるよう笑顔で明るい雰囲気作りを心掛けておりますので、ぜひ素敵な着物美人をご一緒に目指していきましょう。

キレイに、気持ちよく着物を

母の着物、黄八丈を着たいと思ったのが始まりです。 海外へ単身赴任している夫が一時帰国した時に着物を着て食事に行くことを目標に着付けを習い始めました。

着物を着るようになってから着物に関心を持つ方との交流が増え、ご近所の方も含め人間関係が広がりました。 最初の目標でもあった着物を着て食事に行く事も気軽に出来るようになり、着物を着ているとお店の方がとても親切にしてくれることが多いので、気分良く食事を楽しんでいます。

着物をお持ちの方にはぜひご自分で着られるようになっていただきたいです。 たんすに眠らせておくのはもったいない！ そして日本の伝統である着物をお子様、お孫様に着せてあげるようになっていったらよいなと思います。

生徒の皆様には教室に来るのが楽しくなるよう、キレイに気持ちよく着物を着られるように、着付けの楽しさを伝えていけたらいいなと思っております。

着物を見る目が養われる

自分で帯を結び着物を着てみたい、他人にも着せてみたいとの思いから着付けを習い始めました。

きものレディにはチラシを見て申し込んだのですが、無料体験が本当に無料なのか、逆に膨大に請求されるのでは？と不安はありましたが 分かりやすい料金設定でしたので、クラスの仲間と励まし合い、仲良く一緒に進級してきました。 教室は和気あいあいの中に良い緊張感もあり、授業が終わるとホッとします。

お稽古に通うようになってから着物を見る目が養われました。 以前に比べると積極的に着物を着る機会を増やしていて、同級会や食事等に着物を着ていくようになりました。

今まで学んできたことを無駄にせず、自分の信念・初心を忘れず、進んでいきたいと思っています。

先生のお着物は常に私の教科書

きっかけの一つが友人との旅行でした。浴衣と帯が選べる女子受けするお宿で、友人はさらっとキレイに着付け、私は満足に着付けられない・・・。 その場は何とか見られるようつくろいましたが、その事が気にかかっているとタウン誌できものレディの生徒募集に目が止まり、悩んだ末に無料体験に申し込みました。

忘年会、新年会、パーティー、婚礼、食事会、展示会等着物を着る場面は沢山あります。ホテルのレストランに着物を着て行くと良い席に案内されるので、一緒に行く友人たちも喜んでいます。

先生方は明るくさばさばしている方が多く、それぞれに気さくで優しく授業も楽しく受けてきました。先生方のお着物は常に私の教科書です。

平日は職場でバタバタと走り回っているので、着物を着ると非日常感があり、ＯＮとＯＦＦがはっきりして気分転換が出来ます。 自信を持って自装が出来るようになるということを目標に、着物を着続け、そして着物文化を広めたいと思っております。