柏校

着物を習いたいという気持ちを大事に

嫁入り道具の着物が、いつまでもタンスに眠っており、「 自分で着れるようになりたい。 」と思い、着物の無料体験に入りました。

着物が着れて良かったなと思うことは、自分も着物が着れるようになり、娘にも成人式の振袖や訪問着などを着付け、今では孫にも七五三などの着付けができるようになり、これ以上の幸せはありません。

皆さんもご家族に着物を着せてあげたい人がいるなら 迷わず着付けを習ってみるのも手ですよ！ 着物を習いたいという気持ちを大事にしてください。

お教室でお待ちしております。

短時間で着物を着ていけますよ！

小さい頃は祖母が着物を縫ってくれてました。それが子供心に楽しみで、いつも心待ちにしておりました。祖母が亡くなり着物が縁遠くなった高校生の時に母が用意してくれた絣のアンサンブルが素敵でそれ以来、着物の虜になりました。

着物が着れて良かったなと思うことは、公式の場に短時間で着物を着ていける事です。ずっとタンスの肥やしでしかなかった着物がフル活動！着物を着るって本当に楽しいですよ！ コーディネートも楽しみの一つ。すぐに覚えられなくても楽しくゆっくり覚えましょう！

継続していくうちにしっかり技術は身に付きますよ。サポートは『任せて♡』お教室でお待ちしておりますので、是非ご参加ください。

姿勢も気持ちも晴れやかに

義理の母が断捨離中に「着物あってもね～、着てくれる？」と一言。 子育ても一段落し、何か習い事をと考えていたこともあり、きものレディ着付学院の体験教室へ通い始めました。 その後、施設入所した母に面会に行くと「あれ、着てくれたの？ありがとう」と二コリ。
その時の母の顔が忘れられません。息子の成人式には腰の曲がった母に着付け、みんなで写真を撮り、娘の振り袖姿を見せることが出来ました。

私はユニホームでの仕事だったので、全く違う着姿の自分が好きです。 帯や小物で楽しみもふくらみ、出かける時には洋服より悩まず選べて、姿勢も気持ちも晴れやかになるのが好きです。 船旅が好きなのですが、ドレスコードがある為いつも着物を持っていきます。夏には浴衣に半巾帯ですが、外国の方にもとても喜ばれます。

お母様、おばあ様の着物でいつもと違う自分発見をしましょう。そして是非みなさまに着せてあげて下さい。喜んでくれますよ。
“なんくるないさー”をモットーに、笑顔忘れず明るくお声掛けしています。いっしょに学びましょう！

授業が楽しいから和の知識も覚えられた

日舞の名取でしたが、自分で着られるようになりたかったのと、人にも着せられるようになりたくて、ＰＣで近くの教室を探して申し込みました。無料なのでお試し感覚ではじめられるのと曜日時間が希望とあっていたのが、決め手です。

通う前は「きものレディ」を知らなかったので、知名度がなくて少し不安でしたが、通ってみたら先生は細かく良心的に教えて下さるので助かります。同じクラスの生徒さんと食事に行ったり、とても楽しく過ごしています。授業が楽しいからいろいろなことを覚えることができ、和の知識も先生が教えてくれます。

今後は海外に住む娘の結婚式で着せてあげたい。ボランティアなどで踊りを披露するとき、自分たちで行う小さな発表会は自分で着て踊りたい。帯とか他の人たちのお手伝いもできるようになりたいです。

着付け方は他のどこよりきちんとしてると思います。先生も一生懸命、丁寧に教えて下さるので心配はいらないです。日本の文化が学べるので習って損はないです。

何歳になっても自己投資は必要

以前、市でやっていた着付教室に6,7回参加したことがありました。着物が好きで着物があるので自分で着れるようになりたいと思うようになり、参加している阿波踊りのサークルの方で、着付けができる方がいたので教えて欲しいとお願いしたところ、しっかり勉強するならきものレディでちゃんと教わった方がいい。と教室を勧めてもらいました。

習う前は面倒くさがりなので続けられるかな？この歳からはじめるのもどうなのかな？と思っていましたが、授業はしっかり丁寧に教えてもらっています。以前習っていたときの小物が使えず買い直したりもしましたが、今の方がきちんと着られるようになっていると思います。前は便利な小物などをどんどん使う着方でした。今の授業は昔ながらの着方を習えています。

今後は阿波踊りのサークルの方に着せてあげられるようになりたいです。ここの教室を教えてくれた方はとても綺麗に着られているので、自分ももっと綺麗に着られるようになりたいです。

無料体験コースの後は、有料になりますが、着物が好きで自分で着たいという思いがありましたら自己投資は必要です。一緒にお勉強しましょう。

仕立て直した母の着物は宝物

もともとお茶を習っていたので、着物を着る機会はたくさんありました。最初は母に着せてもらったり、着方を教えてもらっていましたが、母が亡くなってから自分で何となく自己流で着ていました。そんな時、お友達に無料であるから一緒に通おう、と誘われて教室に通い始めました。

一通り着れるようになったので、たくさんある母の着物を仕立直ししました。今でも宝物です。何度かやめようかな。と思ったこともありましたが、先生と同じクラスの仲間に恵まれてここまで続けてこれました。

最初に習った先生は、授業になると怖かったですが、必ず季節と着物にまつわる話をしてくださいました。印象的だったのは大島と白大島の違い。白大島は春先に着る人が多いが、秋口に着る着物で、秋の周りの木々が枯れてくる中でも“映える”着物を選ぶことがおしゃれになる。など着物全般の知識が豊富でお話をきくのがとても楽しかったです。

好きだけでは上達しないのも確かですが、この学院の先生は丁寧に身に付くまで見守ってくれます。着物に少しでも興味のある方、何事もやってみないと分かりません。せっかく無料で試せる授業があるので参加してみてください。