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2004.04.25 きものレディ通信 約1,000名に免許状・認定証が授与されました

約1,000人に免許状・認定証が授与される

平成18年5月14日(日)明治神宮・神宮会館にて
春季「きものレディの集い」が開催された。
当日は約800名の学院生徒がきもの姿で参加。
免許状の重みを嬉しく感じながら授与式が進んでいく。

式次第
●と き/平成16年4月25日(日)
●ところ/明治神宮「神宮会館」
「免許状・認定証授与式」

●午前の部
  研究専科・研究科・1級・2級・3級
●午後の部
  免許状

  「きものフェスティバル」 ~ことほぎ~
 横浜校  上大岡校  横須賀校 藤沢校  平塚校 各校「きつけ舞」科の方々

出演者全員が勢揃い。 「留袖二重太鼓」
★出演者全員が勢揃い。華やかな       ★「留袖二重太鼓」を3分間で着上げる
「きものフェスティバル」のフィナーレ。     華麗なきつけ舞

★雅やかな一竹辻が花 ★華やかな振袖をきつけ舞で早着せ
★雅やかな一竹辻が花               ★華やかな振袖をきつけ舞で早着せ

「慶びの日」 証書に感動!
★「慶びの日」(結婚式)を再現。         ★舞台上で1人ずつ手渡される
 色打掛の花嫁姿に客席はくぎづけ!         証書に感動!

晴れ姿で喜びいっぱいの授与式!

午前の部は研究専科・研究科・1級・2級・3級(計700名)の順に認定証が授与され又、午後の部では免許状(計400名)が それぞれ一人ずつ手渡された。
笑みを浮かべ、証書を手にした学院生達は日頃のお稽古を通して生まれた充実感に包まれていた。

きものフェスティバル“ことほぎを開演!

午前の免許状授与式のあとは、お待ちかね当学院生によるきものフェスティバルを開催。 オープニングはきつけ舞の基本である留袖・二重太鼓からスタート。曲はなんと「世界にひとつだけの花」。ポップな音楽にきつけ舞が見事にマッチし、華やかに幕が上がった。続くステージは、世界的に有名な久保田一竹が手がけた「一竹辻が花」のきものと帯を合わせ、その素晴らしさを紹介した。続いてはきつけ舞『振袖の早着せ』を「地上の星」の曲に合わせて披露された。技術者の手早い着付けと帯結びが完成した瞬間、客席から大きな拍手がわきあがった。次のステージでは、本科生の皆さんに、専攻科でお勉強
する帯結びの数々を、説明を交えて紹介。「銀座結び」 「蝶結び変化」 「男結び」 「二重太鼓」を自装で、「角出し」「後見結び」を他装で、「文庫」「ふくら雀」「花つぼみ」等を教材枕を使ってそれぞれ実演した。本科生の方々だけでなく、上級生の皆さんも真剣なまなざしで見入っていた。

華やかな「慶びの日」の演出に喝采! 
 
後半は神奈川ブロックの各校助講師会会長による「着崩れの直し方ワンポイント」のコーナー。 実演を交えての説明では客席から身をのり出し、実技者の動作にうなづきながら
真似ていた人達も多く、感心の高さがうかがえたみごとなステージとなった。
最後を飾るのは今回のメインテーマとなる『ことほぎ』。『ことほぎ』とは“祝う・祝す”という意味合いから「慶びの日」と題して結婚式の日を再現した。「白無垢に綿帽子」と「色打掛に洋髪」という出で立ちの花嫁が2人登場し、日頃見ることのできない花嫁の着付が披露された。続いて、結婚式で多く見られる華やかなきものが説明と共に一斉にステージに登場。黒留袖、振袖、色留袖、訪問着、色無地を着た参列者が花嫁の2人に「おめでとう!」と声をかける演出には、客席から大きな拍手がわきあがり、盛り上がりは頂点に達した。この佳き日に結ぶ、参列者達のそれぞれの着物に合わせた帯結びが数多く紹介された。どんなドレスにも引けを取らない気品と華やかさが舞台に広がり、参加者それぞれの胸に新たな余韻と感動を残したステージとなった。次の振袖では着方に工夫を凝らし、帯は祝い帯を前で結ぶことによって艶やかさが増し、芸と知性を兼ね備えた“おいらん”風に仕上げた。モノトーンな男性物を着たモデル達は、歩き方も堂々としたもの。そのまま原宿に繰り出しても違和感なく、その格好良さに注目されることだろう。続いて、袴をスカートに見たてると「ひだ」は「プリーツ」に変身を遂げ、会場から一斉に「可愛い~!!」の声が上がる。小紋をワンピースにし、墨流しの着物・小紋をロングドレス風に装う。最後は、白地に墨流しの着物をウエディングドレス風に仕上げ、花嫁の登場!どこから見てもフォーマルなドレス。着物の要素を見事に残しながら、一枚の着物をどうやってドレスとして着付けたのか?着付け方のタネを明かそうと客席は興味深々。
ショーとしての完成度の高さ、モデルの立居振舞い共にプロ並みの出来に、時間を忘れるほど見入ってしまうステージだった。