2017.04.25　美術館巡り

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　 　美術館巡り

 

 

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2017年4月20日（木）と4月23日（日）に、

 

 

しゅう美会教養科クラスの授業の一環として、美術館巡りのバス旅行が開催されました。

 

 

今年は、南アルプスや富士山などの雄大な景色を楽しめる山梨県へ行ってきました。

 

 

 

山梨県立美術館

 

 

 

 

ミレーに出逢える美術館として親しまれていて、バルビゾン派の作品が展示されています。

 

 

ミレーがバルビゾン村に移り住んで最初に画いた「種をまく人」や、

 

 

有名な「落ち穂拾い」の少し前に描かれた、「落ち穂拾い、夏」が見られました。

 

 

他にも日本の近現代美術や山梨県出身の萩原英雄・深沢幸雄といった

 

 

日本を代表する版画家の作品も楽しめました！

 

 

美術館のある芸術の森公園ではロダンや岡本太郎などの彫刻が設置されていますが、

 

 

見事な富士山も見ることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

幸せの丘　ありあんす

 

 

 

 

山梨と言えば「ほうとう」です。

 

 

昼食はほうとう・サラダ・お漬物の食べ放題と信玄鶏の塩麹陶板焼きをいただきました。

 

 

大鍋で煮込まれたほうとうは具沢山でとっても美味しかったです。

 

 

ランチの後は、併設されている「象牙彫刻美術館」を見学しました。

 

 

 

 

 

象牙彫刻品は現在ワシントン条約で輸出入禁止となっており、大変貴重です。

 

 

国宝級の象牙美術品や繊細華麗な見事な彫刻の数々には圧倒されました。

 

 

とりわけ館内の代表作品、高さ２m５０ｃｍもある「法隆寺五重塔」の彫刻は圧巻です。

 

 

また、シベリアから発掘された３万年～５万年前のマンモスの牙も展示されていました。

 

 

 

 

 

 

里の駅いちのみや

 

 

 

 

金精軒の信玄餅の包装体験！

 

 

包むだけ…なのですが、

 

 

ビニールがつるつるして滑るので、これがなかなか綺麗に包装するのは難しいのです。

 

 

熟練の職人さんはなんと１つにつき６秒で包装できるそうですよ。

 

 

自分で包装した信玄餅はお土産として持ち帰りました。

 

 

 

 

 シャトー勝沼

 

 

 

 

 

ぶどう棚が広がる勝沼といえばワインです！

 

 

まずはワインの製造過程を見学して、

 

 

その後はお待ち兼ねのワイン＆ぶどうジュースの試飲。

 

 

自分で樽からカップに注ぐことができるので、思う存分ワインを楽しめました。

 

 

 

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