2004.11.30 -第2回- きもので京都・紅葉の旅2004
きもので京都・紅葉の旅2004
きもの姿の似合う街と言えばやはり京都。また京都は紅葉の美しさでも有名です。
毎年のように生徒さんから「せっかくきものを着られるようになったのだから
京都にでも行きたいわ!」と言う声にお答えして第二回“きもので京都・紅葉の
旅”を企画しました。11/28・29・30の2泊3日、今回は京都から少し足を伸ばし、
奈良の方へも散策してみました。
総勢36名全員がきもの姿で存分に京都・奈良を満喫してきました。散策中には
外国人さんから「一緒に写真を撮らせてください」と頼まれる生徒さんも多かった
とか、、、。
11万平方メートルもの広大な日本庭園や染色工芸館、
食事処、京友禅の摺染などの実験が見学でき、体験もできる。
しょうざん庭園内。
紅葉がとても鮮やかできれい..
法隆寺は聖徳太子が建立された寺院で、1400年に及ぶ輝かしい
伝統を今に誇り、とくに1993年にはユネスコの「世界文化遺産」の
リストに日本で初めて登録されるなど、世界的な仏教文化の宝庫
として人々の注目を集めている。
広さ約18万7千㎡の境内には、飛鳥時代をはじめとする各時代の
粋を集めた建築物が軒をつらね、沢山の宝物類が伝来している。
松山閣本店には1500坪の
大庭園があり、アプローチは
自然を巧みに生かした庭園
散策道になっており、桜の
名所としても名高い御室で
ある。
2日目の夜に舞妓さんを迎えての夕食。
舞妓さんは、21歳の“梅ちかさん”。
お話上手な舞妓さんでした。
3日目(最終日)
西陣の手機織の工場を見学。
手機を見る目が、皆さん真剣です!