2007.05.28　6月は歌舞伎ですよ☆

認定式が終わったと思ったら、もう６月[:あめ:][:嬉しい:][:あめ:]
６月のしゅう美会・特別授業は《歌舞伎教室》です。
日程は６月４日（月）・６月１０日（日）
来週ですね[:凧:]
２日とも２時３０分から開演です。
今回の演目は

「双蝶々曲輪日記ー引窓ー
（ふたつちょうちょうくるわにっきーひきまどー）」

どんな内容のお話でしょう？
国立劇場のチラシを見ながら少し予習してみましょう[:見る:]

『引窓』の一幕は単独で上演される人気作品だそうです。
中秋の名月前夜を舞台とする詩情豊かな作品で、
タイトルになっている『引窓[:月:]』が、
登場人物の心理を表す道具として使われています。

【あらすじ】

力士の濡髪長五郎は、久しぶりに田舎の母・お幸を訪ねます。
わが子の来訪を喜ぶお幸のところに、義理の子の南方十次兵衛が
帰宅します[:嬉しい:][:女:][:楽しい:]

まさに今日、父の後を継いで村を警備する役人になった十次兵衛。
彼の初仕事は殺人を犯した濡髪を召し捕ることです・・・。

実子と義理の子の間に立って苦悩するお幸[:悲しい:]

母の深い愛情[:ラブラブ:]に打たれ
濡髪を苦そうとする十次兵衛と女房お早[:トイレ:][:汗:]

義理を立てて縄にかかろうとする濡髪[:バッド:]

それぞれの心が織りなす物語。
さてさてどうなるのでしょうか？！
続きは劇場で　COMEING SOON[:！:]