2005.11.27 ジャパンウィーク
2005年11月21日から11月27日までの8日間にわたり、南イタリア最大の都市・ナポリで「第30回 ジャパンウィーク2005」が開催されました。日本と日本文化の素顔を紹介し、国際交流を行うこの事業に日本より54団体、約1400名に及ぶ方々が参加し、当学院の33名の派遣団が「きつけ舞」を披露して来ました。
※1 ジャパンウィークとは? ※2 ジャパンウィーク2002
ヴェスヴィォ火山・サンタ・ルチア港 オープニングレセクション
成田を出発してからから13時間以上。
イタリア・ナポリに到着したのは夜中のことです。
長時間の旅路で身体は疲れていましたが、
明日に控えたショーの事を考えると
興奮してなかなか寝付けない夜を過ごしました。
翌日のオープニングレセクションは、17世紀初めに建設され、
歴代ナポリ王国の居城であった宮殿で行われました。
感激と興奮を胸に、全員で集合写真
バロック建築の宮殿 室内装飾も豪華!!
tre minuti a tempo 「prima di tutto IROTOMESODE」
3分で着上げるきつけ舞の説明を まず最初は色留袖から幕が開きます
イタリア語で紹介してくれました。
凛々しい袴姿に拍手! 二人着せは息もぴったり
振袖で華やかさが増します “ズンドコ節”ついにイタリアに進出!
大トリは、もちろんこの方! 拍手喝采の中、幕は閉じました。