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2008.03.05 きものファンの集い 

早いもので、もう3月ですね。
花粉も舞い始め春の気配がすぐそこまで・・・[:ふぅ~ん:]
では、新年会のご報告を・・・。
(ずいぶん遅くなってしまいました[:冷や汗:])

2008年1月26日(土)東京ベイホテル東急で
『新春きものファンの集い』が開催されました!!

まずは受付をお済ませ頂きます。
皆さん、お正月らしい華やかで格の高い着物姿でお越し頂きました。
記念写真、たくさん撮ってくださいね[:カメラ:][:ぴかぴか:]

午前11時 開演です。
村上学院長代理のご挨拶から宴は始まります。
聞いている人を惹き付ける流れる様な話し方。
新年のご挨拶の後、こんなお話を聞かせてくれました。

村上学院長代理が街を歩いていると、着物姿の女性がいたそうです。
学院の生徒さんなら特に分かると思うんですが、
街で着物姿の方を見かけると、着方やどんな着物を着ているのか・・・。
ついつい目がいってしまいますよね。
村上学院長代理も同じく、ついつい着物姿の女性に目がいってしまったそうです。
ここまでは、よくあるお話。
ところがこの女性、いつ見ても着物姿で歩いているようなのです。
お仕事なのか、お出かけなのか・・・。
ある日、その女性が湯上がりに着物を粋に着こなしてる姿を見て
とうとう声を掛けてしまった村上学院長代理。
話を聞くと
「50才になったら着物で生活をしようと思い、
 洋服を全て処分してしまった。」
とのこと。
すごい・・・。
しかしここまで徹底してできるでしょうか? 
皆さん着物を好きな気持ちは一緒です。
洋服を全て捨てるのは無理ですが、こんな風に着物を日常的に着ていきたいものですね。

村上学院長代理のご挨拶の後は、4人の副学院長から新年のご挨拶がありました。

 さて、いよいよ乾杯です[:楽しい:][:バー:]
 
 乾杯の音頭は飯島副学院長[:さくらんぼ:]

 楽しいショーとお食事の始まりです[:ラブ:]

 料理長自慢のフルコース料理[:ディナー:][:モグモグ:][:ディナー:]

ちょっとお酒も飲んで楽しい時間が過ぎていきます。

ショーのお楽しみ「きつけ舞」が始まります。
トップは町田・蒲田校による角太鼓。いつもながら扇型にした袋帯が美しいですねぇ。

踊り後見(船橋校)・早着せ角出し(本部・養成講座)・脱ぎ着舞(渋谷校)・二重太鼓(きつけ舞・講師)と舞は続きます。
半巾帯でのきつけ舞は「三味線ブギウギ」に乗せて楽しく着付けます。
[:るんるん:]三味線ブギ~でシャシャリコシャンシャンッ[:GO!:][:るんるん:]
と踊る姿がカワイイですね。キャッチフレーズは
「誰でも出来る“きつけ舞”です!!」
だそうです。確かに楽しそう[:楽しい:]

きつけ舞・知識講座は1曲での舞ではなく、
「鶴の恩返し」をベースに幾つかの舞を披露します。
赤い着物を着た娘姿のツウ。
正体がバレ、鶴になって飛んでいくときには白い着物に衣装変え!
(舞台上での衣装変えです!!)
優雅な舞いのあと去っていくという演出がされました。[:鳥:]


「きものファンの集い」では手描友禅教室の表彰式も行われました。
受賞者は6名です。
林氏から賞状と賞品が手渡されます。

デザインを考えて[:見る:]

色を挿して[:アート:][:女:]

色を挿して[:アート:][:女:][:汗:]

色を挿して・・・・[:アート:][:女:][:汗:][:汗:][:汗:]

そして京都に旅立っていった手描友禅達がとうとう手元に戻ってきます[:おうち:][:新幹線:]
その嬉しさと受賞の嬉しさで笑顔は2倍3倍に輝きました[:ぴかぴか:]

「きものファンの集い」恒例の“初笑い”[:拍手:][:楽しい:]アハハハ
今年はなんと《狂言》です!!
出演は 

 大藏流若手狂言“SHIN”

大藏 千太郎さん  大藏 基誠さん
吉田 信海さん   小梶 直人さん
赤川 修司さん
                  です[:嬉しい:]

大藏流若手狂言“SHIN”とは[:見る:]
2002年、二十四世大藏流宗家彌右衛門の孫3人
(大藏千太郎・大藏基誠・大藏教義)により結成した
若手狂言グループです。
《SHIN》には、真・進・芯・信・心・伸・賑・慎・深・身・清・・・
と様々な意味を込め、狂言の目指すべき焦点を掲げています。
各能楽堂での公演はもちろん、日本各地の学校公演、養護施設などでのボランティア、
海外公演と幅広く狂言の普及に取り組んでいます。

大藏千太郎さんに狂言を見るにあたってのコツ・
狂言で着ている衣装の説明などをお話しして頂いた後、「口真似」・「節分」を鑑賞しました。
会場には、初めて狂言を観るという方も多くいらっしゃいましたが
太郎冠者の勘違いぶり、困っている主人の姿に会場は笑いに包まれます。
最後は皆さんに“笑い”のプレゼント[:ケーキ2:]
千太郎さんの合図にあわせ会場全員でお腹から狂言風に笑ってみました。

さんはいっ[:楽しい:]

あ~~~~~はっはっはっはっはっはっはっ~~~[:上向き:]

笑う門には福来たる。
良い初笑いになったのではないでしょうか。
さて、千太郎さんからもう一つプレゼントがありました。
それは「節分」などで娘役が着る着物を狂言が終わった後も会場に
飾っておいてくださるとのこと。

初めて見る狂言の衣装に興味津々の生徒さん達。
「こういう刺繍がしてあるのね~」
「仕立て方も少し違うのかしら?」
など、普段接することのない着物を見ることができて感激です。