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2015.05.20 町田・厚木教室 お茶会『卯月の茶会』が行われました

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平成27年4月13・24日  町田・厚木校 お茶会『 卯月の茶会 』

 

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4月13日(月) 春の大嵐で大雨が降るなか厚木校で、又、4月24日(金) 初夏の心地よい快晴のなか町田校で、それぞれお茶会 『 卯月の茶会 』 が開催されました。「お着物を着て出掛けよう!」というコンセプトのもと助講師会の皆さんを中心にお茶会の心得のある方たちにお手伝いをいただいて「来られた方に楽しんでいただこう!!!」「十分なおもてなしをしよう!!!」と一同はりきって午後からの茶会に向けて朝から準備をしていました。

 

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お茶会には、様々な事前の準備が必要です。今回総監修を務めた町田・厚木校の助講師会長 渡辺喜久子さんを中心に茶器・菓子器を人数分集めたり、お点前(おてまえ)に必要なもろもろの道具やお花・掛け軸を用意したり………。とにかく大変です (-_-;)。なかでも、来客にふるまう主菓子(練り物)は、渡辺さんが近辺のあちこちの和菓子屋さんを何か月も食べ歩いて「これだ!」というものを選んできたそうです。楽しみですね~ )^o^(。

 

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そして、今回 「 しつらい 」 を担当した助講師連合会副会長の木村静子さん。教室を茶室に見立てて、いろいろと工夫をこらしてみましたとの事。

 

お茶会を簡単に説明すると、お茶会では、客の中でもっとも上位の席に座る人を正客と呼びます。茶会は、この正客を中心に行われています。その席に招かれた連客の代表となるため、連客に代わって招かれた礼をのべます。さらに、茶席に飾られている軸や花、 お茶や道具などについて、タイミングよく亭主(会を催す主人)に尋ねます。また、正客のお相伴にあずかる次客以下は相客となります。

 

本席に入る前に、その日の相客が全員揃うまで待つ所を待合(まちあい)と呼びます。

今回は、生徒さんに勉強・・して・・いただこう・・・・・という事で木村さん手作りの和食のマナーを表にして、皆さんが揃うまでご覧いただきました。

 

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待合から茶室に向かうまでの道を露地(ろじ)と呼びます。

半東(はんとう)の声で客は一人ずつ「お先に」と次客へ礼をしてから、待合から露地へ出ます。清められた露地の風情や趣などを拝見します。今回は、屋内ということで、教室のパーテーションを仕切って露地に見立て、お花を飾って風情や趣などを拝見していただきます。

ちなみに今回のお花は、助講師の山本光代さん宅のお庭で咲いていたものを使用しているそうで、木村さん曰く、「 海老根・椿・白山吹。茶席に飾られている花は、あけびの新芽でこの時期に春のお花がこれだけ揃うのは大変すばらしい事です。 」と言っていました。

 

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そして、露地を通って茶室へと入っていきます。

茶席には、掛軸・お花・お香合・炉が整然と並べられており、厳かな雰囲気を醸し出しています。和気あいあいと入ってきた皆さんも茶席に入ると一変して、キリッとした雰囲気になります。 不思議ですよね (・.・;)

 

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さあ、いよいよお茶会の始まりです!!!

まずは、総監修 渡辺助講師会長のごあいさつ。参加してくださった生徒さん、陰でご尽力いただいた助講師の方々にお礼 <(_ _)> と今日までのあらましを説明します。続いて、亭主役の下沢副学院長が、「 きものを着て出かける楽しみの一つとして企画しました。 」 と このお茶会の主旨を説明します。

お点前は、厚木校が斉藤さん・町田校が井方さんに務めていただきます。最初にお二人より、お茶の作法について簡単に説明をしてもらいました。皆さん真剣に聞き入っています。

 

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主菓子が運ばれてきました。皆さんどんな主菓子なのか興味津々 (@_@。

厚木校では、『 桜餅 』 をいただきました。求肥の中に桜あんの入った上品なお菓子でした。町田校では、『 青梅 』 というまさしく青梅の形をした主菓子をいただきました。餡の中に青梅が入っていて、甘酸っぱくてとてもおいしい ~ )^o^(

 

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次に薄茶をいただきます。

まずは、お点前が正客にお茶をたてます。その後、池田さんを中心に陰立て(かげだて……陰でお茶を点てる人)のお茶が水屋から運ばれてきます。初めての方もお菓子とお茶の頂き方を教えてもらい、和やかにおいしく濃茶をいただきました。

 

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お茶会が終わった後、参加者皆さんで、疑問に思っている事、わからない事、感想等歓談をしました。

最後にお茶を点てるプチ体験。実際に体験した方は、自分で点てたお茶を自分でいただいていましたが、自分で点てたお茶は格別おいしかったそうです。

 

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外は大雨や初夏を思わせる快晴でしたが、特設の茶室はまさに卯月の一日でした。

 

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